

「マヌカハニー」はニュージーランドの原生林にのみ自生するマヌカの花から採取した蜂蜜です。
マヌカの花は12月に4週間だけ花を咲かせ、その間に採蜜したマヌカハニーは、採蜜量も少なく、他の蜂蜜と比べ流通される量も限られております。
また、マヌカハニーは他のハチミツに比べ、含まれる栄養素もビタミンやミネラルなどを豊富に含まれていると言われています。

マヌカはニュージーランドにのみ自生するフトモモ科の低木です。
マヌカの葉や樹皮から抽出されるオイルや蜂蜜は、原住民マオリ族が古くから「復活の木」「癒しの木」としてマヌカの木を崇め、珍重されてきました。

ニュージーランド国立ワイカト大学・生科学研究所の治療用蜂蜜研究チームは、蜂蜜についての実験で、マヌカハニーの中には他のハチミツには無い物質があることを発見しました。
この優れた特性はUMF(Unique Manuka Factor)としての規格が有名で、一部のマヌカハニーにだけ確認されるものです。